2025年6月27日(金)、「オレンジガーデニングプロジェクト」の一環として、阿蘇神社駐車場および当院正面玄関前の花壇に、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色の花を植えました。

この活動は、認知症への理解を広げ、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して行われているもので、オレンジ色の花を通じて認知症への関心を高めることを目的としています。

当初は一の宮中学校の生徒と合同で実施する予定でしたが、天候の影響により日程を変更することとなりました。当日は、ボランティアの皆様や一の宮町更生保護女性会の方々にご協力をいただき、阿蘇神社の駐車場および当院玄関前の花壇に、マリーゴールドを植えました。

今後もこのような活動を通じて、認知症に対する理解を深め、地域ぐるみで支え合えるまちづくりを進めていきたいと思います。

(写真は参加者の許可を得て掲載しています)