6月30日(金)熊本ホテルキャッスルにおいて、第17回九州精神科病院協会各県看護部長等代表者会議が開催されました。
「外国人労働者人材の活用(看護補助者)」をテーマに、九州各県より看護部長や担当責任者が自病院の取り組み等を発表しました。
当病院が最初の発表であり、自病院の紹介に始まり、特定技能人材の採用の流れ、受け入れ態勢、居住環境等について説明を行いました。限られた時間での発表のため、説明の内容が充分ではありませんでしたが、参加された会場の皆様に当病院の取り組みを紹介させて頂く機会を得られた事に感謝いたします。
発表内容として全体的に、看護補助者の人材不足は共通しており、特定技能外国人制度等を有効に活用する必要性と、その需要性は今後さらに高まる事を感じました。
今回の会議への参加を通して、多くの事例を参考として今後の業務に取り組みたいと思います。

2023.07.11