当院の玄関前の小さなバラの花壇では、今年も見事な花が咲き誇っています。
このバラは、2021年1月に益城病院から新型コロナウイルスの集団感染への陣中見舞いとしていただいたもので、益城病院の美しいバラ園の花と同じDNAを持っています。
バラの世話は、当院の職員と地域生活支援センター時計台の利用者で作られた「益阿(ありあ)会」というグループが行っており、小さかった苗も約2年半でここまで大きく育ちました。
当院にお越しの際は、ぜひゆっくりとご覧ください。

2023.05.30