


2025年10月13日、パークドーム熊本にてフットサル大会(5人制サッカー)KFA第13回熊本スカンビオカップが開催され、当院からは職員チームで参加をさせて頂きました。
今大会は障がいに負けない生きる力の獲得及び、ノーマライゼーション(障がいのある人もない人も、互いに支え合い、地域で活き活きと明るく豊かに暮らしていける社会を目指すこと)やインクルーシブ(障がいの有無や国籍、年齢、性別などに関係なく、違いを認め合い、共生していくことを目指すこと)の考え方を訴える場として一般の方の参加も交えての開催となりました。
今回は過去最多19チーム約350名(応援含む)の参加があり、下は5歳から上は50歳代と幅が広く、南は鹿児島、大分、熊本、福岡、北九州、山口と色々な方々が参加されました。
また、大会運営のボランティアスタッフとして尚絅高校と必勇館高校から8名の生徒さんが協力をされていました。
当日は天候にも恵まれ暖かな気候の中、ロアッソ熊本の選手との交流会などもあり参加者の笑顔が多く見られる楽しく賑やかな交流会となりました。






